農業者年金加入者の紹介

三島市

野菜生産者 今井さんの場合

 

新しい農業者年金は魅力がたくさん。

同世代の仲間も加入しています。

 

大学で農業を学び、農業研修を経て家業を継ぎました。富士山と箱根山の火山灰が混ざった肥沃な土壌を活かし、様々な野菜を生産しています。農業者年金に加入したのは約10年前です。以前から存在は知っていましたが、決め手に欠けていました。しかし、2002年に新制度になってからはメリットが増えたように感じています。同時期に同級生の生産者も加入し、現在奥さんが加入を検討中です。国民年金だけでは不安という生産者は多いと思います。月々の保険料は少額でも、積み立てていく安心感は大きなもの。特にメリットの多い若い世代の人は、一度検討してみるといいと思います。

 

・栽培面積/のべ2ha 

・JA出荷量/ばれいしょ 35.7t、人参 8.7t

大根と種ショウガをメインに、人参、キャベツ、ジャガイモ、ブロッコリー、カリフラワー、ホウレンソウなど多品目を生産。


伊豆の国市

いちご生産者 小森さんの場合

 

社会保険料控除のメリット。

節税しながら老後に備えられます。

 

イチゴ狩りなどを行なう観光農園に勤めていましたが、7年前、新規就農しました。沼津出身ですが、全国的に見ても新規就農者への支援が手厚く、定着率が高い伊豆の国市で、ニーズが見込めるイチゴの栽培を選びました。私たちの暮らしに不可欠な食を支える農業は、これからも重要で、なくならない職業だと思っています。農業者年金は、市役所の方の案内で知りました。奥さんも専業従事者なので、夫婦ともども加入しています。単なる貯金だと所得税がかかってしまいますが、積立金が全額、社会保険料控除の対象で、2人分でかなりの節税になる点が助かります。老後の退職金代わりと考えています。

 

・栽培面積/28.4a(ハウス9棟)

・定植本数/16,500本

・出荷量/20t

甘みと酸味のバランスが良い「紅ほっぺ」を生産し、農協に全量出荷しています。